こんな疑問に、ラムダッシュの電気シェーバーを5年以上愛用している私がお答えします。
電気シェーバーの型番ってややこしくないですか??
ES-ST2RとES-ST2Sは、型番のさいごがRかSかだけの違いなのに、なにが違うの?となりますよね。
結論、「ラムダッシュAIという機能があればES-ST2S」で、「無ければES-ST2R」なんです。
なので新機能を優先するならES-ST2S、特に気にしなければ安い方を選べば失敗しません!
この記事を読んでES-ST2RとES-ST2Sの違いを知ってスッキリさせましょう。
▼機種・色によって価格変動あるので要チェック▼
ラムダッシュES-ST2RとES-ST2Sのたった1つの違い
メーカー | 機種 | 発売日 | センサーの種類 |
パナソニック | ES-ST2S | 2020年7月 | ラムダッシュAI |
パナソニック | ES-ST2R | 2019年7月 | ヒゲセンサー |
Panasonicの電気シェーバーES-ST2RとES-ST2Sのたった1つの違いは、ラムダッシュAIという機能があるか無いかだけ!
ES-ST2Rは2019年7月に販売されたラムダッシュ3枚刃の防水シェーバーで、その後継品のES-ST2Sが2020年7月に販売されました。
2019年製のES-ST2Rには、ラムダッシュAIのかわりに「ヒゲセンサー」という機能がついています。
ヒゲセンサーには、パワフルとソフトの2つのモードがあり、刃の左右への振幅をセンサーで調整してくれます。
一方で、2020年製のES-ST2Sにはヒゲの濃さを検知する「ラムダッシュAI」を新搭載。
約200回/秒のセンシングで自動的にパワーをコントロールし、パワフルながらも肌にやさしく剃れるように進化しました!
ラムダッシュES-ST2SとES-CST2Sの違いは特になし!
ラムダッシュを調べていると、ES-ST2SとES-CST2Sという機種がでてきます。
「C」がついてるかついてないかだけですが、この違いは特にありません。
量販店で販売している機種には「C」がついていて、ネット販売している機種はCがついていません。
ラムダッシュ3枚刃防水シェーバーがコスパ最強な理由
ラムダッシュ3枚刃防水シェーバーの特徴
- お風呂剃り対応機種である
- 肌に負担をかけず剃ることができる
- トータルコストがT字カミソリよりも安い
Panasonic(パナソニック)のラムダッシュ3枚刃防水シェーバー【 ES-ST2S 】【 ES-ST2R 】の違いは理解できましたか?
この電気シェーバーは、3つの理由からコスパ最強です。
ちなみにラムダッシュ3枚刃防水シェーバー【 ES-ST2S 】は、価格コムのランキングで1位を獲り続けているんですよね。
ランキング上位には2~3万円する5枚刃の最上位スペックの電気シェーバーが並んでいる中で堂々の1位です。
それだけコスパ最強の機種なのですよ!
それぞれの特徴について深堀りしていきますので、購入しようか悩んでいるのならぜひチェックしてみてください。
①お風呂剃り対応機種である
ラムダッシュ【 ES-ST2S 】は電気シェーバーなのに、防水仕様のためお風呂剃りができます。
お風呂場は高温多湿のため、ヒゲが柔らかくなりヒゲ剃りには適した場所です。
そのお風呂場に電気シェーバーを持ち込んでヒゲを剃ることができるので、今お風呂場でカミソリを使用している人でも買い替えやすい電気シェーバーなのですよ。
お風呂場で洗顔して、そのままヒゲを剃って電気シェーバーを洗えたら、ヒゲ剃りがとってもラクですね!
ラムダッシュ【 ES-ST2S 】は、電気シェーバーなのにお風呂場でヒゲ剃りができちゃいます。
②肌に負担をかけずに剃ることができる
ラムダッシュ【 ES-ST2S 】は、カミソリと同じくシェービング剤を使用してのヒゲ剃りが可能です。
なぜなら、電気シェーバーの駆動にリニアモーターを採用しているので、モーターに負荷のかかる泡やジェルを使い続けてもパワーが落ちないから。
私もシェービング剤を併用してラムダッシュのヒゲ剃りしていますが、カミソリでヒゲ剃りするのと変わらない感覚で、肌に優しくヒゲを剃れています。
今までカミソリで使用していたものと同じシェービング剤を、そのままラムダッシュ【 ES-ST2S 】で使うことができます。
③トータルコストがT字カミソリよりも安い
ラムダッシュ【 ES-ST2S 】の電気シェーバーを使って2年間でかかるトータルコストは、カミソリよりも安い場合があります。
一般的なT字カミソリは、2週間程度に一度、替刃を交換する必要があります。
対して、ラムダッシュ【 ES-ST2S 】の電気シェーバーは、外刃1年、内刃2年という長めの交換目安となっています。
替刃代だけ見ると、1年に約26回交換するT字カミソリよりも、電気シェーバーの方が交換頻度も替刃代も圧倒的に少なく済みますね。
早速、下記の表にて本体代と替刃代を合算した2年総額を試算しました。
【試算条件】
- カミソリ:ジレット5枚刃、2週間に1回本体交換
- 電気シェーバー:ラムダッシュ3枚刃防水シェーバー、1年で内刃外刃共交換
種類 | 本体代 | 替刃 | 交換回数/2年 | 2年総額 |
カミソリ | 1,200円 | 350円/個 | 52回 | 19,400円 |
電動シェーバー | 9,000円 | 4,000円/内外刃 | 1回 | 13,000円 |
表の『2年総額』のとおり、電気シェーバーの方が2年間で6,400円安いという結果になりました。
もちろん、機種によって本体代や替刃代が変わるので一概には言えません。
目安としては、本体代が1万円以内の電気シェーバーを購入すると、カミソリよりもトータルコストを安くできて替刃の交換頻度も減らせますよ。
1万円以内で買える電気シェーバーのおすすめは、別記事にまとめています。
関連記事≫【2021年】1万円以下で買える!メンズシェーバーおすすめ5選
T字カミソリが気になる人はこちらの記事をチェック!
関連記事≫【2021年】肌弱メンズ向けのおすすめT字カミソリ7選
コスパ最強ひげ剃りはラムダッシュ3枚刃防水シェーバー
ラムダッシュ【 ES-ST2S 】の特徴
- 電気シェーバーなのに、お風呂に持ち込んで髭剃りができる
- 電気シェーバーなのに、シェービング剤を使用しての髭剃りが可能
- 電気シェーバーなのに、カミソリよりもトータルコストが安い
電気シェーバー注目ナンバー1のラムダッシュ3枚刃防水シェーバー【 ES-ST2S 】
もし、あなたがいまカミソリ負けに悩んでいるなら、ラムダッシュ【 ES-ST2S 】を検討してみるといいですよ。
あなたの納得できる電気シェーバーを見つけ、カミソリ負けのない快適なヒゲ剃りライフを楽しみましょう!
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