メディオスターでの髭脱毛は痛いの？効果や特徴を紹介

 

 

こんな疑問にお答えします。

 

 

 

結論から言うと、メディオスターは比較的痛みが少ない最新の医療脱毛器です。

 

この記事を読み終えることで、メディオスターでの髭脱毛の痛みや効果・特徴を知ることができます。

 

１．メディオスターでの髭脱毛は痛いのか

 

基本的に、医療レーザー脱毛器での施術は痛いと言われています。

 

しかし、メディオスターは痛いと言われる医療レーザー脱毛器の中でも痛みの少ない機種です。

 

（出典：ゴリラクリニック公式サイト）

 

他の医療レーザー脱毛器は毛根を破壊して脱毛するのに対して、メディオスターは発毛を指令する「バルジ領域」の部分を破壊する脱毛器です。

 

毛根より浅い位置の照射なので、メディオスターは他の医療レーザー脱毛器に比べて痛みが少なくなります。

 

２．メディオスターの脱毛効果

 

メディオスターは、米国FDA（食品医薬品局）の検査をクリアした脱毛器であり、「永久脱毛が可能な脱毛機」として認定されています。

 

しかし、メディオスターは、今生えている毛の毛根を破壊するものではなく、発毛の指令する領域を破壊して発毛を止める脱毛方法です。

 

そのため、施術をしてから効果が表れるまで2～3週間ほど時間がかかります。

 

メディオスターは施術後の脱毛の実感までは時間がかかりますが、脱毛効果については従来の脱毛器と同程度の効果が期待できます。

 

３．メディオスターの特徴

 

メディオスターの特徴を、メリットとデメリットに分けて紹介します。

 

メディオスターのメリット

（出典：ゴリラクリニック公式サイト）

メディオスターは、色黒のひとでも照射することができます。

 

従来の黒い色素に反応する脱毛方式ではなく、バルジ領域を刺激する蓄熱式での脱毛のためです。

 

今までは色黒のひとは脱毛を断られる場合がありましたが、メディオスターは色黒のひとでも脱毛ができるようになりました。

 

また、メディオスターはバルジ領域を破壊する仕組みのため、産毛や細い毛など、黒い色素が少ない場合でも脱毛効果を発揮します。

 

さらに、毛根より手前にあるバルジ領域への照射のため、肌へのダメージが少ないのが特徴です。

 

メディオスターのデメリット

 

メディオスターの脱毛効果は、照射してから効果が表れるまでに3週間ほど時間がかかります。

 

毛根を破壊させてヒゲを脱毛する方式ではなく、バルジ領域を破壊して発毛の指令を失くさせる脱毛方法だからです。

 

次の毛が生えてこなくなる結果ヒゲが徐々に減っていくという仕組みです。

 

また、施術後3日ほど、硬毛化や多毛化が起きてヒゲが一時的に濃くなることがありますが、これはどの脱毛器でも共通している現象です。

 

「髭脱毛照射後は一時的にヒゲが濃くなる可能性がある」と覚えておきましょう。

 

さらに、レーザーを照射するのでタトゥーやほくろが薄くなってしまう可能性があります。

 

私の場合は、あご下の2㎜程度のホクロは避けて照射してもらっています。

 

カウンセリングや施術前のチェック時に顔にあるホクロについては相談しておき、納得してから施術を受けましょう。

 

４．メディオスターを導入しているクリニック

 

メディオスターを導入しているクリニックをまとめました。

 

メディオスターは医療レーザー脱毛器なので、エステサロンには置いていません。

 

また、脱毛器は1台あたりの値段が高いです。

 

メディオスターを導入しているクリニックは、それだけ設備投資をしっかりとしているクリニックだと言えます。

 

 

全国展開している大手クリニックには導入されいるという結果となりました。

 

５．【まとめ】メディオスターは髭脱毛の中でも痛くない脱毛器

 

メディオスターは、脱毛器の中でも痛みの少ない機種です。

 

従来の脱毛器と比べて効果が表れるまでは時間がかかりますが、痛みと肌へのダメージが少ない所は大きな特徴です。

 

痛みが苦手で麻酔を検討されている方は、カウンセリングの際にメディオスターで脱毛できるかを確認しておきましょう。

 

一概に「髭脱毛は痛い」というわけではなく、脱毛器によって痛みにも違いがあります。

 

各機器の特徴を知ることで、正しい髭脱毛知識を身につけましょう。

 

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